よくあるご質問

  • 接骨院・整骨院の先生って資格を持っているのですか?

    3年以上の養成校を卒業後、厚生労働省による国家試験に合格した柔道整復師が治療を行っています。安心して治療をお受け下さい。なお整体院などと称しているところは、そのような国家資格を有しておらず、健康増進やリラクゼーションを目的としており、治療行為を行うことは出来ません。

  • 接骨院・整骨院ってお年寄りが多いのですか?

    当院では高齢者はもちろんのこと、小児からご家庭の主婦、お仕事帰りの方々、学生・社会人等のスポーツ選手など、幅広い年齢層の方々にご利用いただいております。

  • 健康保険は使えますか?

    健康保険はもちろんのこと、母子家庭・乳幼児医療助成制度等も適応されますのでご安心してご来院ください。その他、労災や交通事故の自賠責保険による治療も行っております。なお、生活保護の方は事前に市役所(区役所)にて手続きをして下さい。

  • 交通事故の保険は使えますか?

    もちろん使えます。
    詳しくはこちらをご覧ください。

  • 会社の保険組合が接骨院では保険が使えないと言っていますが?

    健康保険組合でも、接骨院の治療ができます。保険組合から後日、「接骨院での治療日数・部位・金額等の照会」が患者さんの元へ文書で届く場合がありますが、記入方法や通院履歴・支払い金額がよくわからない場合は当院へご相談下さい。

  • 治療費はいくらぐらいかかりますか?

    症状、状態により異なりますが多くの方は1000円前後です。3割負担の方でテーピング治療をする最も高額となる場合でも3000円程度です。さらに多くの場合は2回目から1000円を切る値段になります。ご安心してください。

  • 初めて受診するのですが、用意するものはありますか?

    健康保険証をお持ち下さい。服装は特に制約はありませんが、身軽な服装をお勧めします。

  • 予約制でしょうか?

    予約制ではありませんが、お電話で現在の状況をお伝えいただいて来院していただくとスムーズな治療ができます。

  • 何時までに受診すれば治療してもらえますか?

    時間内(平日19時、土曜14時)に入って頂ければ全ての治療が可能です。

  • 病院で先に診てもらってからのほうがいいですか?

    私たちは医療機関との連携に特に力を入れています。専門医の診断・治療が必要な場合は専門医をご紹介しますので安心してご来院ください。

  • 他の接骨院から転院希望です。いつからそちらに通っても大丈夫ですか?

    現在通院中の整骨院への通院を中止し、当院へ転院することはいつでも可能です。もちろん月の途中からでもOKです。

  • どのような治療方法ですか?

    選択する治療法やけがや傷害の種類や症状などにより当然異なりますが、手技療法や電気療法、テーピングが主体の治療です。また、必要に応じ運動療法、徒手整復や固定をすることもあります。

  • 変形性膝関節症と言われました。老化で変形した関節も治りますか?

    治癒とは必ずしも損傷組織が元通りに正常化することではありません。痛みがなく、普段どおりに生活できることを機能的治癒と言います。接骨院や鍼灸院、あるいは整形外科でも同じだと思いますが、加齢を基盤にした関節などの障害の場合、組織学的治癒ではなく機能的治癒を目的として治療されます。切り傷の跡でさえ一生消えない場合が多いです。これも『治癒というのは元通りになることではない』というわかりやすいたとえでしょう。

  • 治療は痛くないでしょうか?

    ご安心ください。手技療法や電気療法が治療の中心ですが、どちらも痛みはほとんどなく、むしろ心地よい刺激です。痛みや苦痛を感じた場合は力加減や刺激量を加減したり、施術法を変更しますのでご遠慮なく治療者にお伝えください。

  • どの位の頻度で通院したら良いのでしょうか?

    投薬や外科的手術を主体とする病院での治療とは異なり、接骨院・整骨院の治療は患者様の自然治癒力に大きく依存した純粋な保存療法です。そのため薬や手術によるリスクの心配はございませんが、患者様に通院していただき、私たちが直接治療を施さなければ治療効果を得ることはできません。ですから治療頻度が高ければ高いほど治療効果も期待できることになります。もちろん症状によりますが、毎日の通院が必要な方から週に1回の通院で十分な方までさまざまです。患者様の状態を診させていただき、最適な治療方針と治療プログラムをご提案させていただきます。

  • どの位でよくなりますか?

    けがや障害の種類や症状、受傷から受診までの期間、患者様の年齢、日常生活の違いなどによって大きく異なります。一般的に受傷直後や症状が軽いものは1、2回から数回の治療で治癒します。逆に受傷から長期間経過したものや長い間痛みを我慢されていた場合は、それなりに継続が必要となります。